エデト塩酸という添加物の妊娠不妊治療への影響

エデト塩酸は、シャンプーや石鹸に変質防腐剤、保存剤として使われているもので、エチレンジアミン四酢酸、またはEDTAと表記されている場合もあります。

エデト塩酸の影響としては、（毒性）皮膚、粘膜に刺激。喘息、皮膚発疹などのアレルギーを起こすと言われています。

過剰に摂取されるとカルシウム欠乏症となり、血圧降下、腎臓障害を起こします。

頭皮は他の皮膚よりも角質層が薄いので、経皮毒の吸収率が、腕の内側の3.5倍と非常に吸収されやすくなっています。

一方で、エデト塩酸の効果として、金属アレルギーの軽減というプラスの一面もあります。

エデト塩酸ではありませんが、シャンプーやリンスには、エストロゲンの作用をする可能性がある有害化学物質が含まれていることがあり、女性の月経周期や妊娠・出産にも影響を与える可能性があるという報告がされています。

妊娠不妊治療中の女性は、特に気をつけていただきたいと思います。

口に入れるものだけではなく、日用品にまで添加物の影響があるので、注意していても体内に入ってくることは防ぐことはできません。

体内に入ったものは、速やかに排泄で体外に出してしまいましょう。

実際に不妊治療で悩んでいたママたちが、飲み始めて3ヵ月で念願がかなったという体験談が報告されています。

不妊治療の第一歩は、巡りを整え冷え性を改善するところから始まります。

精子の老化防止にも効果が期待できるので、旦那さんと一緒に飲めるのも嬉しいですね。

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※効果には個人差があり、100％の効果を保証するものではありません。